アバター

2010.01.18 - 映画:外国映画
西暦2154年。
ジェイク・サリーの双子の兄トミーは、地球からおよそ5光年離れた惑星パンドラへ旅立つ予定だった。そのためにインテリジェンスのトミーは、多くの知識を学んでいた。
だが出発予定の2週間前、トミーは不慮の事故で死亡する。
その代理として、ジェイク・サリーはパンドラ行きを任命された。「君と兄は同じ“DNA”を持っているから」と。
a72e548f.jpg314678db.jpgacf0bfdf.jpg7693c80f.jpg
6年後――。長い長いコールドスリープの旅の末、ジェイクは惑星パンドラへ到着した。
そこは地球と同じような環境を持っているが何もかもが違う。惑星の生物や植物は大きく凶暴で、知的生命体であるナヴィと呼ばれる種族は皮膚が青く人間の1,5倍の長身、もちろん身体能力の優れた種族だった。しかもパンドラの気候は地球人には有害で、マスクなしでいると20秒で昏倒、5分で死亡する過酷な環境だった。
45f11630.jpg軍の目的は人間とナヴィのDNAを合成して作り出したアバターに人格を移すこと(リンク)だった。アバターに人格を移せば、過酷なパンドラの環境を自由に動き回れ、異星人とのコンタクトも警戒されずに可能になるのだ。
ジェイクは海兵隊員で、以前の戦争で両脚に障害を抱えていた。兄acc90315.jpgと同じDNAを持つジェイクは、アバターにリンクできる。それを知ったジェイクは、アバターにリンクするのを承知する。
かくしてアバターにリンクしたジェイクは、自らの足で立ち上がり、土の上を疾走する感動に包まれた。
その後、アバターの体で研究者達と共にパンドラの森を散策、調査26458884.jpgに出かけた。その最中でジェイクは獰猛なサナターに襲われ、仲間たちとはぐれてしまう。森の中を彷徨うジェイクを助けたのは、パンドラの住民ナヴィであった。
f5748d69.jpg機械文明のシーンは色彩が抑えられ、寒々とした印象で描かれる。それに対してナヴィのシーンはビビッbaecfb3e.jpgドな極彩色で。色彩で世界の違いや移動の感覚が演出されている。

映画『アバター』は冒頭から見る者を圧倒してくれる。
そこは地球ではない惑星パンドラだ。視界全体を覆いつくす機械描75c7aa54.jpg写は圧倒すべき迫力で、どこまでも精密に描かれたディティールは見る者の意識をわずか数秒で映画世界へと飲み込んでくれる。
巨大な船団が次々と軍基地へと着陸し、軍施設へと入っていくと、普通の映画では1体でも出し惜しみしそうなAMPスーツ(戦闘用ロボット)がずらりと整列している。驚きのあまり唖然とすると同時に、巨大f810d439.jpgな造形物の連続にむしろ子供心に戻って胸を躍らせている我々がいる。
映画『アバター』はごまかしのためのクローズアップが少ないのが特徴でもある。広がりのある世界や、ずらりと並ぶ戦艦やAMPスーツをロングサイズで惜しげもなく見せてくれる。『アバター』のスケールのd456e2c9.jpg大きさは、出し惜しみしない構図つくりと妥協のないディティールつくりにある。この映画に接した多くの職業映画監督は嫉妬の炎に悶えるだろう。
映画中に登場する“アバター”は視覚的空間をさらなる次元へと移行させ、あるいは身体的感覚まで未知なる領域へと展開させていく。だ13a687be.jpgが“アバター”にリンクするのは登場人物だけではない。映画が始まったと同時に、我々はコールドスリープの眠りから覚まし、新たな人格と別世界へとリンクし、惑星パンドラへの旅行へと誘われるのだ。

1dba1122.jpgデジタルの質感は高詳細に作られている。ナヴィの肌をクローズアップすると生々しさすら感じさせる。しかしロングになると全てがちぐはぐして一体となっていない印象がある。メカ描写も光が当たりすぎなのかどこか玩具のように見えて、非現実的な印象がある。光の感触は夢のような世界を描くには向いているが、まだ現実世界そっくりに描き出すのは難しいようだ。ゲーム『ファイナル・ファンタジー』シリーズにも共通する課題だ。
cefd3392.jpg『アバター』は典型的な冒険映画であり旅行映画だ。だが現実世界に冒険すべき異世界を失ってしまった。現実の世界に驚きはなくなり、未知に出会った驚きと感動を失ってしまった。世界は単にエンターティメントとして消費するだけの場所として、俗世界とたいして変わらず、あるいは芸人が異文化との接触を大袈裟な驚きをもって笑8ef41e14.jpgいに転換するだけの場所になった。
世界から新たに発見する場所を失った。それは同時に、驚嘆すべき光景を描写できなくなったと同義であった。
映画は人々を驚きと未知への世界へ誘う外部入力装置ではなくなった。ならば、と映画監督のジェイムズ・キャメロンは奮起した。
abb15dc7.jpg「世界を一から作ってしまえばいい」
地球では決してありえない冒険のフィールドを作ってしまえば、一切の既視感を飛び越えて観客を今までにない世界へと誘うことができる。映画が失った“驚嘆すべき世界への感動”を取り戻すことができたのだ。
8e98dff3.jpg「14歳の自分に向けて描いた」とジェイムズ・キャメロン監督は語る。尾田栄一郎もほぼ同じ発言をしている。大事な心構えだ。14歳、つまり思春期の初め頃は子供時代のドロドロした渾沌状態から脱出し、まるで『不思議な国のアリス』のアリスが体験するような世界が新しい輝きを持って煌きだす頃である。今は「中二病」と蔑む傾向があるが、この頃の感性をなくしてしまうと、作家は二度と傑作は描けないくらいに思ったほうがいい。
f0b87d16.jpgジェイムズ・キャメロンの挑戦は映画『アバター』において間違いなく成功している。惑星パンドラは驚嘆すべき別世界である。ジェイムズ・キャメロンはパンドラという別世界の風景を徹底して精密に、それでいてその世界は幻想的な光を湛え、しかも科学的考証の正確さを常に配慮しながら描ききった。
9707063c.jpg惑星パンドラの生態系や植生、歴史まで目に見えるところから目に見えない領域まで、完璧な精度で一個の巨大な自己完結世界を作り上げた。
そのなかでとりわけ熱を注いで描かれたのは異星人ナヴィの描写である。ナヴィたちの身体的特徴や生活様式、彼らがどんな文化を持05dad85b.jpgち、歴史を語り、日々を過ごしているか。ナヴィの生活環境を始めとして、その環境に合わせた風習の一つ一つ、誕生から生育、食事、性、さらには儀式と死といった宗教的側面まで妥協なく描ききった。
映画『アバター』は旅行映画であると同時に異文化交流の映画である。アバターへと人格を映したジェイクがナヴィたちの住居にホームス151ed51e.jpgテイするのである。もちろん、ただ数日過ごすだけではない。ジェイクは驚くべき好奇心と探究心、それから適応能力で外見だけでなく実際にナヴィと同化し、その暮らしと文化を体得してその過程を映画のフィルムを通して我々にその一端を提供するのだ。
『アバター』という旅行映画は間違いなく成功だが、その煩雑さからおそらく流行らないだろう。我々はジェイムズ・キャメロンという稀代の才能によって、非常に稀な経験をしたのだ。
a0026ad8.jpgデジタル映像の難しさは制作の実態に接してみないとわからない。デジタル映像に接している人の99%くらいは「CGはボタン1つで完成する」という通俗的な説明を鵜呑みにして、デジタル映像を安易と見做す傾向がある。だが実際のデジタル映像は苦労に苦労を重ね、努力に努力を重ねた結果としてできるものだ。「ストップモーションと着ぐるみは職人的なものだが、デジタルは安易である」、という考えは広告で刷り込まれた思考に過ぎない。実態を確かめず言われた通りの思考しかしなくなると、物事を軽視する考え方が身についてしまう。
202895b2.jpgそうした夢想世界への攻撃を企てるのは地球人である。白人唯物主義の意識は100年以上の先の未来でも相変わらずで、異文化の尊敬など皆無で自分たちの経済原則の思想を押し付けようと迫ってくる。
西暦2154年の未来では地球は人口増加の結果として、あらゆる地72267703.jpgafeae44c.jpg球資源を消費しつくして荒廃していた。そんな地球人が道楽や探究心で異世界へ旅立ち、拠点にするはずはない。惑星パンドラの地中に眠る鉱石“アンオブタニウム”が地球の資源問題のすべてを解決ecea6456.jpgする夢の魔石と信じられていた。
100年後の未来であれ200年後の未来であれ、“文化的”な白人は新しい土地を見つけると「自分たちの物」と旗を立ててしまう。彼らの理屈で土地の権利者となる。その土地に住んでいる住人は当然、白人の所有物だ。白人はその土地の生活を迎合せず、“文化的”なd1b98d84.jpg彼らは自分たちの暮らしと文化を持ち込み、その他の一切を無駄・無価値・非合理的と焼き払ってしまう。
そんな白人の歴史を、白人が描く何ともいえない皮肉がこの映画にはある。
白人文明は基本的に自尊心が強烈で、「自分たちの文化こそ世界211ef47a.jpgのスタンダートだ」と優勢主義的な考えを普遍的に持ち、異文化を軽視する傾向を持つ。だから周辺国家は異境であり、また自由な地域であるから旗を立てていいし、住民は劣った人種であるから自分たちの“文化的”なルールを押し付けるのが善意だと思っている。
そんな白人文明も時に、何かの拍子に鏡を見たのかわからないが、6a1d1483.jpg極端な自虐傾向を持つ。自分たちの文化を野蛮で攻撃的な文化と見做し、(優越性を維持しながら)異文化に憧れと尊敬を抱く(あるいは飽くまでも哀れむ対象として)。日本も西洋にとってそういうポジションにある国である。西洋は日本人を下等な黄色猿と見下す一方で、脅威を抱いているのだ。ナヴィたちと同じように。
20b036d6.jpg『アバター』はそういう白人文明の自虐的な側面が描いた物語であるといえる。
ナヴィ族は後頭部から伸びる触手は、自然界の動物と連結して魂の交流を可能とする。これは土着的宗教を徹底的に駆逐し、自然を支配の対象と見做してきた白人文明の憧れと反省が描いたものだ。ま29831772.jpgた同じ領域に達した高度文明が抱きがちな幻想だ。そのナヴィ族を容赦なく攻撃し蹂躙しようとする姿は、そのまま現代にも通ずる戦争の風刺のようだ。
『アバター』にはそんな白人特有の自虐的な側面を強く感じさせる。だからなのか、白人文明は『アバター』の物語を拒絶をもって距離をa49020c6.jpg置こうとしているようだ(『アバター』的な侵略行為に覚えるある国が国家レベルで批判しているのも、あからさますぎて滑稽だ)
df0e9f5c.jpg言うまでもなく3D上映が、“かつて体験したことのない映像”という感覚を補強している。3Dは補強に過ぎないが、ファーストインパクトとして『アバター』をお69929f01.jpg勧めしたい。
映画は光と影が作り出す幻覚であり、映画に接している瞬間は我々は夢に近い感覚を感じている。
真っ暗闇で身体感覚をなくした我々は、眼前に迫る“ここではないどこか”へと意識を飛翔させる。映画の世界には現実世界にはありえ5577259c.jpgないような美男美女のロマンスがあり、美しい光景があり、俗世界では決して経験できないようなあらゆる体験を提供してくれる。それは一種の神秘体験に通じるものでもある。
忘れている人もいるかもしれないが、そもそも演劇はロールプレイ的な趣旨を持つ。自分ではない別人格、多くの場合は神や鬼をその身273fc95b.jpgに宿し、その人間の魂を俗世界から引き離し、意識を恍惚の世界へと引き上げる。自分ではない何かに姿を変え、ここではないどこかへ冒険していくことが演劇の本質であり、当然、映画の本質も同様のところにあるはずだった。
だがいつの間にか“映画の向う”の世界は特に驚嘆すべき場所では31da057e.jpgなくなってしまった。あまりにも見慣れてしまった物語に情景。
ふと気付けば、映画の世界は平凡な俗世界とあまり変わらないか、その延長となってしまった。馴れすぎてしまったのだ。映画という経験が特殊というにはあまりにも日常的になってしまったし、作り手も一時の享楽を提供するだけでそれ以上の驚きと発見をそこに描こうと1dd0b789.jpgいう努力をしなくなってしまった。「リアリティ」という考え方が映画から神秘的なものを積極的に排除してしまった(リアリティなどクソ喰らえ)
さらにこれはテレビゲームが切っ掛けで言われるようになったことだが、「現実と非現実の区別がつかなくなる」とまで言い始めた。つまり46b0d3f6.jpg非現実的体験は有害である、と考え始めたのだ。多くの人が刷り込みで接している世界は絶対1つだけのものであって、そこに発見や止揚の可能性すらなく、絶対的堅牢な空間である、というわけだ。
だが『アバター』は、そんな我々を異世界へと導き、そこでの一時を現実感のある物として体験させてくれた。映画が始まると同時に俗世界の原理を一切忘れさせてくれた。『アバター』が描き出したのは驚嘆すべき異世界であり、異世界を体験するために作られた映画である。
『アバター』に接している間、我々は映画の主人公ジェイクと同じように“アバター”に“リンク”し、あのジャングルを駆け巡るのだ。

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作品データ
監督・脚本・製作・編集:ジェイムズ・キャメロン
撮影監督:マロウ・フィオーレ 音楽:ジェームス・ホーナー
プロダクションデザイナー:リック・カーター ロバート・ストームバーグ
編集:スティーブン・リフキン ジョン・ルフーア
シニア・ビジュアル・スーパーバイザー:ジョー・レッテリ
衣装:マイェス・C・ルベオ デボラ・L・スコット
出演:サム・ワーシントン ゾーイ・サルダナ
  シガーニー・ウィーバー スティーブン・ラング
  ミシェル・ロドリゲス ジョヴァンニ・リビシ
  ジョエル・デヴィッド・ムーア ウェス・ステューディ
★★★★(素晴らしい) ★★★☆(すごい) ★★☆☆(とても良い) ★☆☆☆(良い)






3D映画体験報告

私にとって『アバター』は初めての3D映画だった。普通に映画雑誌は読んでいるから3D映画について詳しい情報が入ってくるものの、実際どんなものか見るまでイメージがわからなかった。おそらく、まだ未体験の人はやはりイメージがつかめないのでは、と思う。というわけで、ここでは3Dを見て感じた印象を書いてみようと思う。もちろん個人的体験なので、別の人に聞いたらまったく違う印象が出てくるだろう。最終的には自分で体験していただくのが一番だ。

まず始めとして、「ちゃんと3Dだった」と報告すべきだろう。「あれ? ここ3Dじゃないぞ?」とか「ここは立体にすべきじゃないのでは?」という部分はなかった。ちゃんと映像に描かれるパースラインに合わせて世界がせり出してくる感覚があった。
そもそも始めから3D映画を前提として撮影されているのだから当然といえば当然なんだが、3Dの表現に懐疑的だったからちょっとした驚きだった。
次に3D表現だが、あくまで“擬似立体”であり、“強調された立体”である、と書いておくべきだろう。
例えば人物が3人並んでいる、という映像がある。この場合、人物と人物の間に空間と距離感が意識される。距離感が“強調される”というくらいせり出してくる。だが、人物の鼻や首といった細かな立体はほとんど意識されないというか無視される。もしかしたら立体的に描かれているのかもしれないが、平面世界の刷り込みのせいか、その他の強調されすぎた立体のせいか、細かな立体は意識できなかった。
また物体や風景が視界からはみ出すといった錯覚も起きる。例えば画面左端か右端から人物が飛び出すと、本当に視界の死角から飛び出したような感覚を得ることができる。これは実際に視界の死角から出てきたのではなく、そういう錯覚に過ぎないが、ちょっと新鮮で面白く感じた部分だった。普段我々は、映画のスクリーンないしテレビの画像は端から端まで視界に収まるのが良い、と考える癖があるが、3Dになるとスクリーン全体を視界に収めても、それでも死角から何かが飛び出してくる錯覚が得られるのである。
もう一度繰り返すがこれは“強調された3D”である。実際以上に強調された立体が描かれるので、3Dカメラを外して現実世界に戻ると、現実世界がむしろ平面のように感じられる、という奇妙な感覚があった(これは脳の作用で“平面に感じられる”ように処理されているそうだが)

3Dになると、映画の表現手法にも影響すると考えられる。
というのも、これまで映画はあくまで2Dだった。実際が3Dであっても、完成したフィルムは2Dなのである。だから平面上でいかに奥行きを表現できるか、が演出家の腕の見せ所だった。
例えば、手前に何かが浮かんでいたとする。距離はどれくらいなのか、大きさはどれくらいなのか、観ている人にどういった質感を感じて欲しいのか。
2D映画の場合、「そのように見える」工夫が必要だったわけだが、3D映画では直裁的に距離感を表現できるわけである。騙し絵的な錯覚を使わず、簡単に距離感や空間が作り出せるのだ。
特に有効に思えたのは“絶壁”の表現だ。映画にはよく絶壁を飛び降りる場面がある。ハリウッド映画では、何かあったらとりあえず飛び降りる勢いだ。だが所詮は2Dでの表現だ。絶壁がどれくらい高く、そこに立った感覚がどれだけ恐ろしいのか実感がわかなかった。スタントが飛び降りて、悲鳴やリアクションなどを手掛かりに実体験と組み合わせて何となくこれくらいだろう、みたいに捉えていた場面である。それでもギアナ高地くらいの絶壁になると、実体験がなくてリアリティを感じなくなってしまう。
『アバター』にも絶壁が登場し、やはり飛び降りるわけだが、その高さや落下の感覚が3Dで表現されていた。3Dになると、立体的に高さと落下の感覚を表現できるわけである。
また手前に飛び出してくるのだから、観客の視線を誘導も簡単にできる。これまでは主人公はどこにいるのか、作家はどこを見て欲しいのか、視線を誘導するためにあらゆるトリックが使われてきた。ほとんどの人は気付かないまま作家の思惑通りに視線を移動させてきたのだが、実は視線誘導にも様々な技法やトリックが背景にあったのだ。そのための構図作りも演出家にとって悩みの種だった。
だが3D映画だと手前にせり出してくるから、その方法論が根底から変わる。安直なやり方を書くが、作家が見てほしいものを手前に置けばいいわけだ。
もちろん、本当に主人公を手前に置いただけの映像を作れば安直・手抜きの非難を浴びるだけだ。むしろ簡単に視線誘導ができるようになったのだから、作家はさらなる演出の違いを模索する必要が出てきたわけだ。

次に、3D映画を見てマイナス点、弱点に思ったことを書いていこうと思う。
まず、画面に奥行きが作られるのだから、観客は視線移動に加えてピント移動も必要になってくる。字幕の映画だと、手前に浮かぶ文字(字幕の文字はかなり手前)とパース上の奥の人物を見るとき、目のピントを合わせながら見なければいけない。それに時間がかかってちょっと映像を見逃すやら字幕を読み逃すなどがあった。
また映画がはじまって30分ほど、どうしても全体がぼんやりとボケる感覚があった。初めての3D映画でどこにピントを合わせるべきなのかわからなかったのだ。映画の終盤に入って、スムースにピントを合わせられるようになったから、これは単に経験上のものだろう。今後も3D映画が流行すれば、自然に身に付く感覚ではないかと思う。
次に観ている間、軽い頭痛を感じた。多分、上の理由による眼精疲労のものと思われる。これもやはり経験的な問題だろうと思う。
3Dメガネだが付け心地は最悪だった。うまく頭に固定できないばかりか、耳にかけるブリッジ部分の圧迫が大きかった。しかも私はメガネをかけた上に3Dメガネだったので、頭が非常の重かった。3Dメガネそれ自体の設計を見直す必要がありそうだ。
映画中、一度3Dメガネを外してみたのだが、元の画面が非常に明るいのに驚かされた。最初から最後まで3Dメガネをかけていたら気にならないと思うのだが、もしかしたら2D映画より色彩や光の効果が少しマイナスになっているのかもしれない。もちろん、作り手側もそれを前提にして通常より明るい画面を作っている筈だと思うが。
映画が終わり、3Dメガネを外して映画館を後にしようとした時、3Dメガネがひどく汚れているのに気付いた。まだこれから、という人は鑑賞前に3Dメガネを軽く普通メガネ用の布で拭くのをお勧めする。というか、まさか画面が暗く見えた原因ってこれじゃあるまいな。

補足:この記事を書いてから、3D映画の問題点が少しずつ見えてくるようになったので、書き足しておこうと思う。
3D映画は、距離感を克明にする性質を持つ。どうやら、それが弱点になりそうだ。
例えば、2人の俳優が向かい合って殴り合うシーン。これまでは、殴る側の後ろにカメラが回り、パンチ、殴られたほうが殴られた振りをして吹っ飛ぶ。従来の2D撮影では、距離感が圧縮され、例え50センチ離れたとしてもパンチが当たったように見える(基本的に、映画撮影は安全が徹底されているので、本当に殴りあうことはない)。
これが3D撮影になると、距離感を明快にしてしまう。50センチ離れていたら50センチ、10センチ離れていたら10センチの距離だ、とわかってしまうのだ。これを回避しようと思ったら、パンチを本当に当てるか、ぎりぎりまで接近して当たった振りするしかない。
俳優は顔が命だ。その俳優の顔にパンチを当てるとなると、大問題だ。3D映画では主演級俳優の顔面は絶対殴られない、なんていう不思議なルールが発生するかもしれない。将来的には、デジタルで距離感を修整する技術が生まれると思うが、それまで有名俳優同士の殴りあいシーンは3Dで見られそうにない
思えば映画はずっと2Dであり、2Dを前提に技法が模索されてきた。そのシーンを表現するために、どういった構図を使うか、どのようなレンズ効果を使えばもっともらしく見えるか。
例えば、『スタンド・バイ・ミー』で少年たちが汽車に追いかけられ、線路の上を必死に走っていくシーン。ヒッチコックは『めまい』で高さを表現するために、逆ズームという不思議な技法を編み出した。遠近法を利用して小人族を表現した『ロード・オブ・ザ・リング』という作品がある。某メーカーでは、3Dに対応していない過去作品も3Dにするテレビを開発しているが、これでうっかり『ロード・オブ・ザ・リング』などを見たら、俳優同士の目線があっていないことがバレて興醒めしてしまう。
3D映画は新しい技法なのは間違いないが、だが一方でこれまでの演出技法・様式の一部が完全否定されてしまうようだ。3D映画は3D映画のための手法を考案していく必要が発生するが、そこで考案された手法・技法は2D映画ではなんら効果を持たないという弱点が発生してしまう。3Dでは距離感が表現されるから迫力充分、というカットも、DVDなどで2Dになってしまうと、なんとなく拍子抜け、という感じになってしまう。全ての家庭に3Dテレビがあれば別だが、結局は従来どおりの2D撮影技法のほうがよかった、ということにもなりかねない。
3D映画は新しい表現だけに、開拓していく余地があり、それが楽しみであるのは間違いないが、その前途はまだ少し多難のようである。
(追加 2010.8.3)

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Comment

T - シムウナ

2010.02.14 Sun 18:33 URL [ EDIT ]

TB有難うございました。
IMAX 3D版の最高峰環境で観賞しました。
革新的な映像表現に今後の映像技術の先駆けに
なりそうな作品でした。
この作品がヒットしたおかげで3Dテレビの認知度が
上がりそうです。

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!

コメントありがとうございます。 - 管理者からの返答

2010.02.15 Sun 10:43

いえいえこちらこそありがとうございました。

評価ポイントはよく見かけますけど、実は仕組みがわかっていないんですよ。
機会があったら、押してみたいと思います。

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アバター

勝手に映画評  2010.01.18  20:35

構想に14年、製作に4年を費やして「タイタニック」のジェームズ・キャメロンが完成させた大作。2Dでも上映されるが、基本、3D作品。実写での本格的3D作品になっている。 典型的な「ミイラ取りが、ミイラになる」と言うストーリーの作品であるが、構想と制作に長時間掛けている事もあり、流石に単調な話にはなっていない。舞台となる惑星パンドラには、恐ろしげな動物がたくさん生息しているが、それらの動物とナヴィが共生をしていたり、ナヴィが不思議な植物?を通して祖先との繋がりを脈々と受け継いでいるなど、ナヴィの生活を描くこ...

「アバター3D」先住民の心を知った先にみた本当に守るべきもの

オールマイティにコメンテート  2010.01.18  20:44

「アバター3D」はタイタニックのジェームズ・キャメロン12年ぶりの監督作品で地球から5光年離れた衛星で貴重な資源獲得を目指す地球人が先住民であるナビィを取り込もうナビィと同じ生命体であるアバターで取り込もうと接するが、抗戦派の攻撃で交渉は決裂しアバターで接し...

『アバター』

ラムの大通り  2010.01.18  21:12

(原題:AVATAR) ----世界中が首を長くして待っていた映画だニャ。 『タイタニック』以来、12年ぶりとなる ジェームズ・キャメロン監督作だよね。 究極の3Dということで注目度は高かったよね。 「うん。3Dは目が疲れるし、 スクリーンも暗く見えるということで あまり好きではなかったぼくも、これだけは楽しみに。 でも、思っていたのとは違ったなあ」 ----そう、内覧試写での評判も良かったみたいだけど…? 「うん。2Dで3回ほどあったみたい。 友人の一人は大感激。 それによると、これはもうイベントで...

「アバター」3D鑑賞

帰ってきた二次元に愛をこめて☆  2010.01.18  21:20

3Dで観て初めて価値がある映画です☆ストーリーは、宮崎アニメと西部劇を足して2で割ったようなwラピュタ(ワンピ観たばかりならストロングワールドでも可w)へ行った男が先住民の娘と恋に落ちて、悪い人間がお宝目当てに先住民の聖地を汚して森を焼き払ったので、大...

アバター

★YUKAの気ままな有閑日記★  2010.01.18  21:31

今年最後の劇場鑑賞です―【story】22世紀、人類は地球から遠く離れた衛星パンドラで≪アバター・プロジェクト≫に着手していた。この星の先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体“アバター”を作ることで、有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘しようというのだ。この計画に参加した元兵士ジェイク(サム・ワーシントン)は車椅子の生活だったが、“アバター”を得て体の自由を取り戻す。パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と恋に落ちるジェイク。しかし彼は、パンドラ...

アバター (3Dタイ語字幕版) / AVATAR

我想一個人映画美的女人blog  2010.01.18  21:37

{/hikari_blue/}{/heratss_blue/}ランキングクリックしてね{/heratss_blue/}{/hikari_blue/} ←please click 地球に似た青い星、パンドラ。この世界観が圧倒的に凄い{/ee_3/} ジェームズ・キャメロン監督、構想14年 製作4年を費やした最新SF超大作{/ee_3/} タイで観ようと思っていたキャメロン・ディアスのスリラー「The BOX」が上映終わっちゃってたので{/m_0163/} ドリュー・バリモアの監督作「Wh...

アバター IMAX-3D/サム・ワーシントン、シガーニー・ウィーヴァー

カノンな日々  2010.01.18  22:37

指定席も発売初日にゲットして公開されるのをとても楽しみに待っていました。XPANDでの3D予告編も観ましたけど、IMAXは鑑賞環境というかシステムそのものが根本的に違うんだなァということがとてもよくわかってこれは絶対にIMAXシアターで観ようと決めてたんですよね。 出...

★「アバター」

★☆ひらりん的映画ブログ☆★  2010.01.18  23:05

今週の平日休みは、23日祝日公開の前夜祭という事で上映されてた本作を。 さすがに話題作だけあって、平日PM9:30〜の回だけど、 7割くらいの入り。 3D字幕版の鑑賞で、レイトショウ価格+300円の1500円で鑑賞。

アバター

だらだら無気力ブログ  2010.01.18  23:19

『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が構想14年、製作4年を 費やし、最新の映像技術を駆使して作り上げたSFアクションアドベンチャー 大作。原住民が暮らす衛星を舞台に資源を求めてやってきた人類と原住民との 間にたって板挟みとなって苦悩する青年の運命..

アバター (2009) AVATAR 

極私的映画論+α  2010.01.18  23:36

 「エイリアン2」のアンチテーゼ?(笑)

アバター 3D

そーれりぽーと  2010.01.18  23:42

ジェームズ・キャメロン渾身の一作『アバター』を、IMAX3Dの字幕版で観てきました。 ★★★★★ 凄い!凄いCG技術! IMAXの効果も相まって、まるで本当にその世界が目の前で展開しているかのような、つーか、背景も含めてほぼ全部CGなシークエンスがほとんどなんだと思うんだけど、遂にCG技術は完璧に世界を目前に創世してしまうところまで来たんだなぁと感動しながらの鑑賞。 CG技術は凄すぎる、CG技術は。 しかしこの既視感の連続はなんとも。 原住民を虐殺して土地を略奪する事にメッセージを乗せた映画はこれ...

「アバター」

或る日の出来事  2010.01.19  00:46

予告編などを見るたびに、わりと楽しみにしていたジェームズ・キャメロン監督作品。 でも、3Dの効果というのが、私にはあまり感じられず。...

「アバター」見た男性、脳卒中で死亡=過度の興奮が原因か―台湾

ペインターみんみんの油絵制作日記&絵画の画像  2010.01.19  22:29

みんみんです。ネットのニュースで観たのですが、アバター(映画)で脳の血管が切れて死亡された方が出たそうです。【台北19日AFP=時事】台湾でこのほど、立体的な映像が楽しめる3D映画のSF大作「アバター」(ジェームズ・キャメロン監督)を見た42歳の男性が脳卒中を起こして死亡した。男性は高血圧症の病歴があり、映画を見て過度に興奮したのが引き金になったらしい。地元紙・中国時報は、アバターを見た人が死亡したのは初めてとしている。 男性は今月初め、台湾北部の新竹でアバターの上映中に気分がすぐれなくなり、病院に搬送さ...

アバター

5125年映画の旅  2010.01.19  23:11

緑に覆われた惑星パンドラ。この自然豊かな惑星に進出した人類は、地下に眠る貴重な資源を手に入れようとしていたが、原住民族ナヴィとの対立によって計画は滞っていた。元海兵隊員のジェイクは、死んだ双子の兄の代りに、人間とナビィの結合体・アバターの操縦者としてナ...

アバター 3D・吹替版 [映画]

映画鑑賞★日記・・・  2010.01.20  00:04

原題:AVATAR公開:2009/12/23製作国:アメリカ上映時間:162分監督:ジェームズ・キャメロン出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーヴァー、スティーヴン・ラング、ミシェル・ロドリゲス、ジョヴァンニ・リビシ、ジョエル・デヴィッド・ムーア観る...

「アバター」劇場映画

「プレシャス」な女になりたい  2010.01.21  10:06

 素晴らしかったです!! 私は吹き替え版をみました。 映画の中でときどき「アバター」サイドの言語に字幕がつきますが これがとても見にくかったので 葺き替えにして正解だったかな と思っております。 久方ぶりに「映画館の大画面で見るべき映画」 でした。 ...

アバター(映画館)

ひるめし。  2010.01.21  12:28

もうひとつの体。もうひとつの運命。

アバター

マー坊君の映画ぶろぐ(新装版)  2010.01.21  16:37

「アバター」監督:ジェームズ・キャメロン出演:サム・ワーシントン(『ターミネーター4』)ゾーイ・サルダナ(『スター・トレック』『バンテージ・ポイント』)シガーニー・ウィー...

『アバター』 ロジャー・ディーンの驚異の世界

映画のブログ  2010.01.21  19:59

 【ネタバレ注意】  この日が来ると誰が想像し得ただろう。  ロジャー・ディーンの流麗なイラストレーションの世界が、映像になって動...

アバター

りらの感想日記♪  2010.01.21  21:41

【アバター】 <3D字幕>  ★★★★ 映画(41)ストーリー 戦争で負傷し下半身不随となり車いす生活を余儀なくされた元海兵隊員のジェイク(

アバター AVATAR(字幕3D版)

必見!ミスターシネマの最新映画ネタバレ・批評レビュー!  2010.01.22  01:53

[アバター] ブログ村キーワード ↓ワンクリックの応援お願いします↓ おみくじ評価:吉 2010年4本目です。 【あらすじ】 22世紀。 戦争で下半身不随となり、車いす生活を送っている元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)はある日、事故死した双子の兄の代わり..

「アバター」 キャメロンは映画業界の牽引車

はらやんの映画徒然草  2010.01.22  21:56

3D映画元年と言っていい2009年のオオトリを飾る3D映画はジェームズ・キャメロ

アバター

充実した毎日を送るための独り言  2010.01.24  10:55

・アバター(12月23日より公開 ジェームズ・キャメロン監督 サム・ワーシントン主演) 今話題の映画「アバター」を上映から1カ月遅れで見に行きました。 自分が見たのは「3D」ではなく「2D」の方でしたが、2Dでも十分迫力のある自然や戦闘シーンなどが楽しめました。中でも獣や竜などの動きやそれに対する主人公やヒロインなどのアクションが息をのむほどスピーディで見ていて飽きることはなかったです。 アバターという仮想世界と現実世界、地球人とナヴィ、敵と味方等の対比がわかりやすく、ストーリーもまとまっていて、およそ3...

(映画)アバター(AVATAR)

ゼロから  2010.01.24  12:45

アバターは、大人気で直ぐに満員になってなかなか見られませんでした。ようやく映画を見られましたが3Dの眼鏡を長くしていると軽い乗り物酔いになった感じでした。映像は、3Dだけあって冒頭の自然の美しさを実感出来ましたが、戦闘シーンになると3Dの良さが旨く生かされていないような気がします。

アバター (サム・ワーシントンさん)

yanajunのイラスト・まんが道  2010.01.24  14:27

◆サム・ワーシントンさん(のつもり) サム・ワーシントンさんは、ジェームズ・キャメロン監督の最新作、映画『アバター』(AVATAR)にジェイク・サリー 役で出演しています。先日、3D版で鑑賞しました。●導入部のあらすじと感想

アバター3D(字幕版)

映画大好き!  2010.01.24  14:47

とうとうアバターを見てしまいました(笑)。一言で言えば圧巻!、ストレートに映像力

『アバター』

めでぃあみっくす  2010.01.24  15:56

これぞジェームズ・キャメロンとリプリーが融合した夢の「アバター」。そしてジェームズ・キャメロン作品の「アバター」であり、彼のヲタクぶりを具現化した「アバター」でもある、まさに最高傑作の名に相応しい映画でした。正直、映画を見終わったあと、「ジェームズ・キャ....

「アバター」:荒川一丁目バス停付近の会話

【映画がはねたら、都バスに乗って】  2010.01.24  18:00

{/hiyo_en2/}あら、こんなところに、取り残されたように一軒の家が・・・。三方から攻められたら逃げ場がないわね。 {/kaeru_en4/}おいおい、そんな物騒なこと、言うなよ。 {/hiyo_en2/}でも、平和に暮らしてたって、いつ襲われるかわからないっていうのは、宇宙的な真実よ。 {/kaeru_en4/}それはそうだな。我々地球人だって、高価な鉱物資源があるからっていう理由だけで、平和な星の住人を迫害するんだから。まったくひどい話だ。 {/hiyo_en2/}ジェームズ・キャメロン監督の...

アバター 3D

パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ  2010.01.24  19:13

構想およそ14年、製作およそ4年半、そして「タイタニック」を超えるフォックス史上最大の制作費をつぎ込んだジェ−ムズ・キャメロン監督作品がオリジナルSF大作である。 今回の大きなポイントのひとつは、ハリウッドの主流になりつつある3D影像。 キャメロン監督...

「アバター(AVATAR)」

新・豆酢館  2010.01.24  19:54

アバターもえくぼ……。ごめん、もう書きません。追記終了。

アバター/AVATAR(3D映画)

映画を感じて考える~大作、カルトムービー問わず映画批評  2010.01.25  16:26

[アバター] ブログ村キーワードアバター(原題:AVATAR)キャッチコピー:観るのではない。そこにいるのだ。もうひとつの体。もうひとつの運命。製作:2009年(アメリカ)製作:20世紀フ....

アバター 3D <ネタバレあり>

HAPPYMANIA  2010.01.28  02:42

3D上映を観てきてんけど 映像がキレーのなんのって 素晴らしいぃぃ今まで観た3Dって 目の前に飛び出てきたり 自分が飛び回ってる感じで目が疲れたり 目が回りまくったりしたけど これは違って スクリーンにめっちゃ奥行きがあるねんっ 自分がその場面に入って...

映画:アバター 3D

よしなしごと  2010.01.29  08:05

 短い映画だと公開から1ヶ月で終わってしまうものも少なくない昨今、公開から約1ヶ月のアバターを見てきました。公開から1ヶ月弱後の日曜のレイトショーなんて普通ならガラガラなのに、めちゃ込みでしたよ。ちなみにポイントの無料券+300円の3Dでの鑑賞です。

映画「アバター」3D版@TOHOシネマズ川崎

masalaの辛口映画館  2010.01.29  14:17

 昨年末に引いた風邪をこじらせて自粛していた映画活動を再開しました。今年初鑑賞作品はずっと楽しみにしていた「アバター」です。お正月休みも終わった平日のTOHOシネマズ川崎で一番大きいスクリーン5には、542席に対して40〜50名位の閑散としたものでした...

No.200 アバター

気ままな映画生活  2010.01.31  18:21

これまでの映画は平面の世界でしが、飛び出す3Dでもなく 目の前に奥行きのある立体的な箱が目の前に写しだされていて この奥行き表現が、見る側を異世界に溶け込むような体験が できました。

シネマ『アバター』のめくるめくばかりの魅力

マダムNの覚書  2010.02.02  03:41

シネマ『アバター』の見所

アバター AVATAR(字幕3D版)

必見!ミスターシネマの最新映画ネタバレ・批評レビュー!  2010.02.03  23:43

[アバター] ブログ村キーワード ↓ワンクリックの応援お願いします↓ おみくじ評価:吉 2010年4本目です。 【あらすじ】 22世紀。 戦争で下半身不随となり、車いす生活を送っている元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)はある日、事故死した双子の兄の代わり..

「アバター」

心の栄養♪映画と英語のジョーク  2010.02.08  13:54

遅ればせながらの3Dデビューです(^^ゞ

【映画】アバター…3Dと字幕は相性が悪い?

ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画  2010.05.01  02:27

昨日{/kaeru_rain/}はまたまた鳥栖プレミアムアウトレットに行ってきました{/car_pink/}{/dododo/} 今回は就職で関東に行く息子{/face_naki/}の普段着を買いに行くのが目的だったので、私の収穫は長袖Tシャツが1枚のみ{/face_acha/}{/down/} 帰りの古賀サービスエリアで食べた宮崎地鶏の炭火焼が美味しかったなぁ{/up/} 今日{/kaeru_rain/}は息子に(先日購入したのにプラス更に)もう一着スーツを買いに某紳士服専門店に。スーツで研修を数ヶ月...

mini review 10461「アバター」★★★★★★★★☆☆

サーカスな日々  2010.06.13  14:24

『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに発表した、最新の映像技術を駆使して作り上げたアドベンチャー大作。ある衛星にやって来た人類と、その星にもともと住む者たちによる激しい戦闘を、迫力の最新3D映像で見せる。出演者は『ターミネーター4』のサム・ワーシントンほか、キャメロン監督とは『エイリアン2』以来久々にタッグを組むことになるシガーニー・ウィーヴァーら実力派が顔をそろえる。構想14年、製作に4年をかけたキャメロン監督による壮大な物語と斬新な映像美に酔いしれる。[もっと詳しく]   キャメ...

アバター

★★むらの映画鑑賞メモ★★  2010.08.09  23:24

作品情報 タイトル:アバター 制作:2009年・アメリカ 監督:ジェームズ・キャメロン 出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーヴァー、スティーヴン・ラングほか あらすじ:下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女(ゾーイ・サルダナ)に助けられる。 ...

アバター−映画感想:2010−

デコ親父はいつも減量中  2010.09.06  23:54

監督:ジェームズ・キャメロン 出演:サム・ワーシントン、シガニー・ウィーバー、ゾーイ・サルダナ、他 評価:90点 青い顔をした異星人「ナヴィ」たち。 誰かに似ていると思ったら経済評論家の勝間氏に少し似ている。 それよりも会社の同僚の埴生にとにかくそっくりだ。...

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