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■2009/09/26 (Sat)
映画:外国映画■
ニュースリポーターであるブルースは、同僚のエバンと、キャスターの座を争っていた。
ブルースは、自分がキャスターの座に就けると、信じて疑ってい
しかし、上司が指名したのは、エバンだった。
何もかもがうまく行かない。
ブルースは、天に向かって神を罵る。
「天罰を落としてみろ! クビになっちまえ! ちっとも仕事をしないのは、あんただけだ!」
神はブルースに自分の力を授け、バカンスに行ってしまう。
「自分の代わりに、神の仕事をやってみろ」と言い残して。
ジム・キャリーの前に、モーガン・フリーマンの神が現れる。
超越的なストーリーは、いかにもアメリカン・コメディ的な展開で始ま
ブルースは神の力を得るが、その奇跡の一つ一つがあまりにも馬鹿馬鹿しい。
赤いスープを『十戒』のように二つに割ったり、尻から猿を出現させた
そんな不条理さも、神様が登場してしまった時点で、容認せねばならない。すでに映画が置かれている状況は、条理的な認識を徹底的に逸脱しているのだ。
意外性のあるコメディに思えるが、物語としては典型的な結末に向かっていく。
愚か者が善に目覚め、悔悛していくストーリーだ。
突飛な展開が連続していくように思えるが、物語の骨は、類型的な説教物語を形式として踏襲している。
放蕩と、改心。ピューリタズム的精神が、背後に見えてくる。実にキリスト教国家にふさわしい物語だ。
コメディ映画の精神を、身体で表現する俳優である。だがジム・キャリーの優秀さは、ただのコメディアンに納まらない部分にある。映画のポイントをよく理解し、要所要所に素晴らしい演技を見せる。
いかにもなアメリカン・コメディだが、見所のある作品である。
映画記事一覧
作品データ
監督:トム・シャドヤック 音楽:ジョン・デブニー
脚本:スティーヴ・コーレン マーク・オキーフ
〇〇〇スティーヴ・オーデカーク
出演:ジム・キャリー モーガン・フリーマン
〇〇〇ジェニファー・アニストン フィリップ・ベイカー・ホール
〇〇〇キャサリン・ベル スティーヴン・カレル
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