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■2015/10/13 (Tue)
第5章 蛮族の軍団

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 長城はケール・イズ時代の繁栄を示す、壮大な建築物だった。高さ5メートルほどの石造り壁が東西へどこまでも続き、南北の進路を寸断していた。壁はずっと向こうの丘のさらに向こうへ続き、森を2つ横切って、最後には谷を前に終わっていた。
 もし南からの進撃があれば、必ずこの長城を通らねばならない。でなければ谷と不通の森を避けてずっと西側を迂回することになり、長い長い行軍を選ばなければならなくなる。
 しかし近付いてみると、そんな壮大さとは裏腹に、建物は古く、あちこちが崩れ、特に正面に大きな穴が開いて防御としての何の役目を果たしていなかった。どうやら相当の戦を潜り抜けてきたらしい跡があちこちにあり、その後何年も修復されずに放置されてきたようだった。この辺りも地面がぬかるんでおり、今にも崩れそうな危うい小屋が3軒ほど建てられていた。

アステリクス
「オーク殿でございますね。よくぞ参られました。アステリクスと申します」

 オークたちが現れると、すぐに駐在する兵士が駆け寄ってきた。

オーク
「拠点はここですか」
アステリクス
「はい。こんな有様ですが、ここが一番ましなところなんですよ。これより東にも西にも調査に行きましたが、あるのはいずれも不浄の森ばかりです。神話の時代の人夫はよくもこんな場所にこれだけのものを作ったと感心します」
オーク
「当時、この周辺は栄えていたと先ほど聞きました。今はその時代の亡霊が住んでいるようですが」
アステリクス
「ハハハッ! 正直なお方だ。しかし暗くなると本当に亡霊が出ると噂されています。ことによると士気にも関わるので、使いの者に神官の派遣を依頼したところです」
オーク
「亡霊はともかく、死神なんぞが現れたら堪りませんからね。司祭が来たら、よく清めてもらいましょう。それでは現地の説明をしてください」
アステリクス
「はい」

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