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■2010/09/21 (Tue)
写真■
(1280×1024)
(1280×720)
8月の終わり頃の空。
あの太陽が沈むまでを追いかけていきます。
(1280×1024)
(1280×720)
(1280×1024)
(1280×720)
(1280×1024)
(1280×720)
前の写真の位置から、後ろに下がりながら撮影。3歩進んで太陽を振り向き撮影、を繰り返す(写真奥のほうに前回掲載写真の鉄塔が見える)。
そのうちに、自分の影が太陽の中に見えるようになる……。
3枚目の写真。撮影時には気付いていなかったけど、太陽の前を飛行機雲が通り過ぎようとしている。これがいい感じのワンポイントになった。
(1024×1280)
(720×1280)
頭上が暗く影が落ちて、夕暮れっぽくなってきた。
無事に8月が終わってくれてよかった。あまりにも暑いので、ひょっとしてエンドレスかと思った。
(1024×1280)
(720×1280)
(1024×1280)
(720×1280)
どう違う?
左に2メートル移動しただけ。どっちの写真も一長一短あって選べなかった。要するに、どっちもいまいち、ていうことだけど。
(1280×1024)
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移動したように見えて実は同じ場所。左に見える電柱は前回掲載写真と同じもの。
太陽を横切る飛行機雲がにわかに擦れ始めた。
(1280×1024)
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ようやくあの電柱の場所から移動。
太陽が雲に隠れてしまった。今日の撮影はもう終りかな、と思いつつ撮影続行。
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太陽が雲に隠れてしまったが、輝きはまだ消えてなくならない。もう少し撮影を続けられそうだ。
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田舎の道から、ほんの少し車の多い通りへ。左端にちらと映った車。いつもなら消すところだが、コントラストを調整するといい具合に輝き始めた。
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(1280×1024)
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この段階になって、ようやく飛行機雲の存在に気付いた。同じ構図の中に飛行機雲が1、2、3。左のよれよれになっているのは、『夏の終わり2』に写っていたもの。
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構図を少しずつ変えながら、飛行機雲を撮っていく。
ところで、あの飛行機はどこへ向っているのだろう? 同じ方向を目指して飛んでいるが、あの向うには空港などないはずだが……。
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スタート地点に戻ってきた。『夏の終わり1』とほぼ同じ構図。太陽が山の稜線に消えてしまった。
飛行機雲がよれよれなのが残念。
(1024×1280)
(720×1280)
前回の構図を縦置きにしたもの。やっぱり飛行機雲がよれよれなのが惜しい。
(1280×1024)
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もう夕日もおしまいかな? と思って足元を見ると、山の形が影となって写っていた。急いで影の外へ。何とかもう一枚夕日が撮れた。
(1280×1024)
(1280×720)
夕日はもうおしまいだったけど、ついでに撮った一枚。
さて、ようやく夏が終わった。
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