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■2011/03/22 (Tue)
絶望先生24集 (1)「我、絶望の数を数えんとするが、その数は砂粒より多し」
というミルトンによる言葉が……何か違ったかな? 何にせよ、絶望は人の数だけ、人生の数だけあるという意味である。絶望先生は一生の間にいくつもの絶望を数え、その一つ一つを拾い上げていきつつ、自身はといえば意外と希望に満ちた暮らしを続けている。絶望があるから、希望がある。絶望から逃れるためには、絶望を知らなければならないのだ。糸色望はコレクションするように絶望を集めているが、そもそもからいって何も絶望していないし、絶望すらするつもりはなかったのである。ただ絶望の向うにあるのは、近代的な虚飾を取り除いた理性的な事象の集合であり、その地平には希望も絶望も存在しない。
第24集の表紙は国籍不明少女マリア。和装姿にエプロン、カチューシャをまとい、両手と頭にビール瓶を載せた盆を置いている。マリアらしいかわいらしいデザイン、色彩である。ビールのラベルにも遊び心があって楽しい。
カバーを外すと、意外な人物が表紙を飾っている。小森霧による「開けないでよ」はいつになったら復活するのだろうか? ちなみにセーラー服がなぜかリボンスタイルだ。次の冬服では再び採用されるのだろうか。
恒例の前巻までのあらすじだが、今回は「特にここは」と思ったところを太字にしてみた。特にコメントしないが、それぞれの感想を持って見ていただきたい。

前巻までのあらすじ
私の名前は関内・マリア・太郎。れっきとしたニホンジンダヨ。なのに入国管ロリ局なる謎の組織に狙われる日々。ある時うっかり捕まってしまい、マリアパスポート見セタよ。デモニセモノだろって言いがかり。だからマリア言ってやったよ。ニセモノって証拠あるのか? 証拠ダセ「論より証拠ダロ」って・・・・。そしたらヤツら「ロリより小五」って返してきた。ワケワカンナイ。ドッチモロリダロ。結局捕まって、少女を集めた特区ロリ出島に監禁されたよ。すると穴の空いた障子の向うから、ロリンピック招致に失敗した黒幕が、ランドセル持って現れた。「穴埋めだー」「穴埋めだー」

第231話 ニャン京の基督
絶望先生24集 (2)♪ほんの少しだけ違ったのならー世界は平和ー
例えば「ナン」が「ニャン」になる。
「ライスとニャン、どちらにします?」「ニャンで」
たった一文字変わっただけで、物事はがらりと印象を変える。「ナン」が「ニャン」。それだけで気持ちはほのぼのとする。
例えば「コロンボ大会」。
何の問題はありません。ちびっ子も大会に参加しましょう。
社会で難しく語られれているあの問題もこの問題も、たった一文字変えるだけで何となく平和的に思えてくる。
通り魔→トリマー
ニート→乳頭
言葉だけでなく事象についても同様に、たった一つ違っただけで世の中平和になる。例えば――
チャンネルの1と3がなければ日本は平和

第232話 半七見世物帳
絶望先生24集 (3)縁日だ。絶望少女たちが着物を着て、出店が並ぶ賑やかな界隈を歩いている。
「先生、見て下さい」
ふと風浦可符香が何かを指差す。
「ほう、今時珍しい」
糸色望は振り向き、感心したように声を上げた。
出店が並ぶ一角に、大きなテントが張られていた。テントの入り口には『見せもの小屋』の看板が掲げられている。『見せもの小屋』といえば、ヘビ女とか人魚のミイラとか、そういう胡散臭いものを陳列する場所である。
いかがわしい場所なのは間違いないが、好奇心は抑えられない。面白そうだからと一同はテントの中へと入っていく。
中に入ると、真っ暗なステージに一筋の光が差し込む。その光の中に、燕尾服風の水着姿の女が現れた。
「紳士淑女の皆様、ようこそ!」
女が朗々とした声で口上を始める。
「最初にご覧いただくは、上野の杜より連れてきました。恐怖の「カップル」」
紹介が終わると奥の幕がすっと開く。その向うに、背を向けたベンチが一つ現れた。ベンチには寄り添う男と女が一組。
客席の一同は、茫然としつつ、寄り添う男女を見ていた。
ふと男が振り返り、客席を睨み返す。
「見せもんじゃねーよ!」
幕が閉じる。
そうここは、『見せもんじゃねーよ小屋』。世の中の『見せもんじゃねーよ』というものをわざわざ引っ張り出し、舞台上で公開し、そのうえで「見せもんじゃねーよ」と言わせる場所なのである。
とは言うものの、世の中、明らかにそっちから見せているのに、「見せもんじゃねーよ」って態度を取られるケースが実に多い。
どうやっても見えちゃうのに、見てんじゃねーよって態度取られたり、
世界に向けてブログを公開しているのに、「ブログ見たよ」と言うと露骨に嫌がられたり(『絶望放送』などはその最たるものである)
国費で大々的に招待しておいて、マスコミに撮るなという態度を取ったり……。

第233話 四十日と四十夜のアリバイ
絶望先生24集 (6)ある夏休みの昼。暑い日差しが射し込み、セミの騒音が辺りを満たしている。風浦可符香、小節あびる三珠真夜の3人が駄菓子屋の前に置かれているベンチに並んで座り、アイスをかじっていた。
「アイスおいしいね」
可符香が唇についたミルクをぺろりと舐めつつ言った。
「ところで、学校の先生って夏休みは夏休みなのかな」
ふとあびるが疑問を口にする。
「授業ないから、夏休みは夏休みなんじゃないかな」
可符香は微笑みながらあびるを振り返った。
というそこに、糸色望がパナマハットを被り、旅行ケースを片手に現れる。「夏休みの教師」と表紙に掲げられた本から目を離せない様子で、それでいてせかせかとした調子でその場を通り過ぎようとしていた。
「先生ー!」
可符香が手を振って望を呼び止めた。
「夏休みって、先生も夏休みなんですか?」
あびるがさっきの疑問を望自身に尋ねる。
すると――
「とんでもない!」
物凄い迫力で言葉が返ってきた。あまりの勢いに、あびると真夜を乗せたベンチが派手にひっくり返り、アイスが砕けて飛び散る。可符香だけはいつの間にかベンチの横に逃れていた。
「教師という仕事は、夏休みこそ忙しいのです! 研修やレポートまとめたり、2学期の準備をしたり!! とにかく忙しいのでまた後で!」
望はまくし立てるように言葉を一気呵成に並べると、「忙しい忙しい」と呟きながらその場を去っていった。
……怪しい。
そう察したあびるは望の素行調査を始める。すぐにでも、望の「忙しい」は「無理して忙しいアピール」であると判明する。
誰だって、時に保身のために、「何かやっているぞ」というポーズをとらねばならないことがある。
天下り法人は、誰も読まない冊子出して仕事してるアピール。
使えない2代目社長が、やたら無駄な会議を開いてやっているアピール。
被災現場近くに行っただけで、仕事しましたアピール。
そう、先生の夏休みとは、「漫画家のお休みのときの取材くらい」仕事しているのだ。

第234話 放射後のロックンロール・パーティ
絶望先生24集 (8)真夏の夜――であるはずなのに妙に冷え込む。
「昼あんなに暑かったのに」
交が不満を口にする。
「ああ、これは、放射冷却です」
暑い日射しによって暖められた地表が、夜になると熱を放射し、一転して寒くなる現象である。砂漠地帯の夜が氷点下に達するほど冷え込むのも、この理屈である。
さてこの放射冷却。自然現象だけならいい。世の中には、あってはならない放射冷却があちこちで観察される。
例えばAkaBane84ファンのとある男性。
「……男。男と喋ってる! 騙されたもうファンやめる!」
そう人間放射冷却。普通のファンならファンをやめて終わりだけど、普通ではないファンは熱かったぶん放射冷却で冷め過ぎて、瞬く間にアンチに変わってしまう。
この一例だけではない。
極端な左翼思想の人が論破されて、極端に右寄りの思想に変わったり、
悪の限りを尽くしたヤンキーが教師を目指したり、
最先端のデジタルライフを謳歌した反動で、何もない田舎暮らしを始めてみたり。
単純にやめればいいだけなのに、傍迷惑にも放射冷却をはじめる人々。しかもそんな人たちは、放射冷却とともに電(磁)波も出してしまう。

第235話 初手に告げるなかれ
絶望先生24集 (10)新学期が始まった最初の日。教壇に登った糸色望はさっそくその日の社会の授業を始める。
「新学期初日。最初から間違えないように」
というわけで、生徒たちが初手を間違えないように、「初手竜王」が招かれた。――一旧さんである。
「ご紹介にあずかった一旧です。囲碁(以後)よろしく」
これは挨拶という初手を間違えた例である。ちなみに肩書きである「竜王」も、将棋の位であって囲碁の位ではない。挨拶と肩書き同時に間違えるという、初手のミスとしては極めて高度なテクニックである。
そんな初手のミスは日常のあらゆるところで頻繁に観察される。
初デートでジブリ以外のアニメ映画を観に行ったりどうしていけないんだ?
初対面なのにファーストネームで呼び捨てにしたり、
国営放送9時のトップニュースが異国(韓国)のアイドルだったり、
この先、何年も使うかもしれないのに珍名をつけてしまう新人漫画家。
とそんな初手の間違いを羅列していく中、ポジティブ女王が笑顔で反論する。
「とんでもないボールから入るのも手ですよ」
お寿司は好きな物から食べればいい。1番真弓の時の阪神は弱かったか?1番彦野の時の中日は弱かったか? むしろ強かったはず。一見してミスを思われる選択が、実は正解だったという例だっていくらでもあるのだ。

第236話 遅き・琴・菊
絶望先生24集 (12)そこは一面菊だらけの花園。9月9日、旧暦においては菊が一斉に咲くとされていた重陽の節句。あるいは菊の節句と呼ばれる日であった。(Wikipedia:重陽
が、実は今日、重陽の節句から一日外れた10日だ。十日の菊、あるいは六日の菖蒲(語源由来時点:六日の菖蒲)。9月9日が重陽の節句で菊が必要なのに、10日に持ってこられても価値がなくなるという意味の例えである。
ビジネスでいうところの「機会の損失」。昨日までだったら100円で売れたはずのものが、今日だと50円になってしまう状況。
26日のクリスマスケーキ、あるいは一日遅れのパン祭り。
ほんのちょっとの差で価値を失ってしまう様々なもの。日常においては様々なところで遭遇したり目撃したりする。
食べ終わった後に出される薬味とか、
お会計した後に持っていることに気付く割引券とか、
DVD借りた日にテレビ放送される20世紀少年とか、
確定申告終わった後に渡される領収書とか、
しかし世の中には、そんな重い機会の損失だけではない。もっとどうでもよく、下らない機会の損失のほうがはるかにたくさんあるのだ。

第237話 見られようが見られまいが我間接
絶望先生24集 (13)お月見の夜。絶望少女たちが団子をほおばりながら、夜空に現れる月を静かに眺めていた。
ところが加賀愛だけ、桶に移った月をうつむくように見ていた。
「何しているの加賀ちゃん」
日塔奈美が団子を飲み込みつつ愛に尋ねる。
「いや、あの……。直接お月様を見るのは、申し訳ないと思いまして」
その通り。お月様を直接見るのはマナー違反である。平安貴族は池や杯に月を映し、月見を楽しんでいた。昔は上を見上げるのは下品とされていたのである。
「でも何で上を向くのが下品なのかな」
奈美が疑問を漏らしつつ、思い切り胸をそらして月を見上げた。
それを一同が注目する。
「鼻の穴が見えるからじゃない?」
あびるの指摘。
「ちょ、ちょっと今、私を見て具体論?」
奈美が動揺しながら尋ねる。まあ、そうだけど。
月見に限らず、日本人は直接的なものよりは間接的なものを好む傾向がある。
間接キッスで大騒ぎしたり、
間接税の大幅アップを容認したり、
間接支配(院生)で日本の歴史は作られて(で、今においても半ば院生)きた。
一方で間接的なメッセージは受け取る側にも相応のスキルが必要であったりもする。
例えば引きこもりの間接的メッセージは、
月曜日に少しだけドアを開けていると、ジャンプ買って来い、
くつした片方だけ脱ぎ捨ててあったら、風呂に入るから家を開けろ、
しましまのシャツが出ていたら、宅配便が来るから受け取れ……等々。
この国では発信するのも受け取るのも、何もかも間接的表現で行われるのである。

第238話 この道はいつも通らない道
絶望先生24集 (15)糸色望が一人で通りを歩いていると、向こうの細路地に気になる姿が通り過ぎるのに気付いた。振り返ると、加賀愛のようだ。立ち止まって見ていると、加賀愛は細路地から細路地へ、何かを確かめるように歩いているな様子だった。
「どうしました?」
愛が近くまで来たところで、望が声をかける。
「あ、先生!」
愛が驚いた声を上げる。うつむいて歩いていたから、望の存在にも視線にも気付かなかったのだ。
「いや、この道、通るの初めてだなって思って……」
愛はいつもの少し沈んだ調子で、ぽつぽつと理由を語り始めた。
一生の間に決して通らない道がある。そう思うと、何だか切ない。だから道の一つ一つを確かめるように歩いていた――愛はそう語った。
世界には信じられないくらいたくさんの道がある。しかし多くの人はその道を歩かず、存在すら気付かず、意識すらしないまま、過ぎ去ってしまう。でも、ふとそんな道の存在に気付くと、歩かずにはいられない。
そんな心境はあらゆるものに対して起こりうる感情なのである。
例えば、一生読まないかもしれない本がある。
携帯電話で一生使わない機能がある。
十徳ナイフの中に一生使わないパーツがある。
いつも行く食堂なのに、一生頼まないメニューがある。
身近で手に届く場所にあるはずなのに、一生自分とは関わらないものはたくさんある。そう思いながら手に触れずにいるのは、何だかあまりにも物悲しい。できるならば、今のうちに触れたいと思うものである。

第239話 団結は手抜きなり
絶望先生24集 (18)綱引きだ。2のへクラス女子が負けまいと綱を引っ張っている。が、明らかにその人数が少ない。劣勢でありながら、際どく拮抗を守っていた。
そこに、
「遅くなりました! 加勢します!」
風浦可符香と加賀愛その他大勢が参戦する。これで人数が倍になったから、あっという間に勝てるはず。
……なのに2のへ組の勢いは急速に弱まっていき、あっという間に綱を引っ張られて敗北してしまった。
「なぜ?」
愕然としながら、日塔奈美が疑問を漏らす。
「リンゲルマン効果です」(リンゲルマン効果とは?
例えば大勢で作業すると、一人当たりの出す力が減ってしまう現象である。2人で作業していたものが4人で作業しても、なぜか2倍の仕事量にならない現象だ。スタッフを増やしても作業が早くならない漫画家の仕事も、リンゲルマン効果の一例である。
人を増やせば増やすほど、一人当たりの仕事の活力は減っていく。これを「社会的手抜き」と呼ぶ。
そんなリンゲルマン効果は日常の色んなものの中に観測できる。
例えば、アイドルグループは人数が増えれば増えるほど、一人当たりの可愛さに手を抜いているように見えたり、
戦隊物のヒーローは、人数が増えると一人当たりの技とか武器がテキトーになっていく、
ハートキャッチプリキュアにおいては、サンシャインが加入によってマリンが手を抜くようになったり(今はスイートプリキュアだけど)
チャンネル数が増えて一本あたりの番組制作費が減ったり、
福沢諭吉が増えすぎるとなんとなく一枚あたりの価値が9800円くらいに思えてきたり、
お笑い芸人一杯集めてもあまり面白くなかったり。
いや、リンゲルマン効果は逆に考えるべきかもしれない。増えれば一人当たりの力が減るのであれば、人数を減らすことで一人当たりの力が増大するのでは? 例えばサッカーで一人退場になった後、10人になったほうが動きがよくなることが多くある。
では、あの100人乗っても大丈夫なあの物置は、80人だと……。

第240話 ぐりとぐだぐだのおおおかさばき
絶望先生24集 (20)綱引きだ。2のへの女子たちが負けまいと全力で綱を引いていた。で、相手クラスと綱の中心にあるのは――糸色望である。
「ギャー痛い痛い!」
悲痛に叫ぶ糸色望。身体が千切れちゃうかもしれない。そう思った木津千里は、とっさに綱を離してしまう。
「大岡裁き」である。
大岡裁きに「子争い」というエピソードがある。ある2人の女が、「私こそは本当の母親」と一人の子供を主張するのである。解決の糸口が見つからないから、大岡越前は2人の女に子供を両手から引っ張ってみせよ、と命じる。当然、子供は引っ張られて「痛い痛い!」と叫ぶ。そこで痛がる子供を見て、一方の女が手を離す。
「痛がる我が子を見て放さない者が本当の母親であるわけがない。だから手を放したほうが本当の母親である」
手を放したことによって大切なものが得られるという、素晴らしいエピソードである。
「ああ、それなら私にも似たようなことが」
と話に加わってくるのは藤吉晴美。
とある同人誌専門店で、ある本を買おうと手にした。が同時に別の女が同じ本を手にする。
「私が先に取ったの!」
「私が買うの!」
と引っ張り合いになるが、
……破れちゃう。
そう思い、晴美は本を手放してしまった。
放したほうが本当のファン。作品を愛しているという証拠である。しかし、実際に本を手に入れたのは奪っていった方である。
そう、今の世の中、譲った方が得るなんて決してない。手を引いたほうが損をする。力ずくで奪い取ったほうが何でも手に入れられる時代である。
例えば日本の領土。どうぞどうぞとやっているちに、北はロシア、南は中国に奪われてしまった。
世の中にはそもそも審判がダメなダメ大岡裁きが横行している。
明らかに一方的なイジメなのに、喧嘩両成敗と双方に罰を与えたり、
微妙なファウルだけど、さっきあっちにPK与えたからこっちにもPKを与えたり、
打ち切るか長い目で新人を育てるか、延々議論した結果、続きはWebで!
犯罪者に悪いからといってあのビデオ(尖閣ビデオ)を非公開にしたり、
明らかな犯罪だけど、人権を気にして通名(韓国人)で報道したり。
いや、そもそも少年漫画こそダメ大岡裁きが蔓延する場所なのだ。

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漫画・著作:久米田康治
出版・編集:講談社
連載・掲載:週刊少年マガジン《2010年発行 第35号~47号掲載(第43・45号休載)》

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ネタ解説

絶望先生24集 (4)『第232話 半七見世物帳』より
ネタはともかく、いいおっぱいである。
実は藤吉晴美は、絶望少女たちの中でも抜群のプロポーションの持ち主だが、なぜかその話題に触れられることがない。そういうキャラ設定だからしかたないのかもしれないが。





絶望先生24集 (5)『第232話 半七見世物帳』より
「河童が出てくると、なぜか作品が微妙になってしまう」
ああ、確かに。河童をテーマにすると、なぜか作品が微妙。そこそこに作品がよくても興行的に見放されてしまう(『西遊記』はたぶん例外)
意味は違うと思うが、河童を登場させると、作家はひどく作品を感傷的にしてしまう、という傾向があると思う。その「作家の感傷」が行き過ぎで、見る側の気分とすれ違ってしまうような感じだろうか。
とにかく「河童が出てくると、なぜか作品が微妙になってしまう」というのは面白い法則だ。今度河童をテーマにした作品が作られたら、作品だけではなく、その周囲が作品をどう見るのか、注意深く観察したいと思う。
ところで、河童を前にして異様に興奮する木村カエレ。新たな方向性を獲得した瞬間である。24集には新境地を獲得するキャラがいくらかいるので、そこにも注目したい。

絶望先生24集 (7)『233話 四十日と四十夜のアリバイ』より

「女の子は可愛いのが仕事だぞ」


素敵な靴ですね。


それはともかく、「実は普通の子こそウザイ」という真実をうまく漫画の笑いにしている。「普通の子」は常に多数派だから集団の中に埋没するが、一人だけを抜き取ってクローズアップすると「普通の子」ほど礼儀知らずで傲慢で傍若無人な存在はない。絶望先生という異端の少女ばかりが登場するからこそ、「普通の子」のいびつさが浮かび上がってくる。視点を変えると違う事実が浮かびあってくる。『絶望先生』らしい描き方である。

絶望先生24集 (9)『234話 放射後のロックロール・パーティ』より
その笑顔、プライスレス。
初めて見たかもしれない。
でも躁状態の加賀愛って……?









絶望先生24集 (11)『235話 初手に告げるなかれ』よりオマケ漫画
だそうです。






絶望先生24集 (16)『238話 この道はいつも通らない道』より
「まだ本気出してないから」

うん。私もまだ本気出してない。
3年後くらいには本気出そうかな……。


絶望先生24集 (17)『239話 団結は手抜きなり』より
少女たちのくるぶしに消失点を置いたダイナミックな構図。
絵はなかなか面白いのだが……4番目の女の子は誰ですか? 別のコマでは三珠真夜の後ろはことのんが描かれているが……?
前田君、しっかりしなさい!





『239話団結は手抜きなり』よりオマケ漫画
絶望先生24集 (19)2人になった前田君。作業効率は上がらないのに、気持ち悪さばかりが数倍に増大する不思議。衣装がアレなので、何となく『鏡の国のアリス』のトウィードルダムとトウィードルディーを連想する。

ところで、結婚したらしい。
……前田君が。
本来ならば「おめでとう!」と言いたいところだが、この結婚にはなぜか「?」がつきまとう。というのも、前田君の結婚相手を誰も見たことがないのだ。雇い主である久米田康治も、親交のある『絶望放送』の構成作家田原すら前田君の結婚相手を見ていないそうだ。
田原によると、役所の前で前田君が一人きりで立っていたらしい。田原は軽く挨拶して通り過ぎ、しばらくして再び同じ通りにやってくると、まだ前田君は一人きりで同じ場所に立っていたそうだ。もちろん、肝心の結婚相手の姿は見ていない。
久米田康治も不審がって「嫁を見せろ」と詰め寄ったものの、ようやく見せたのは隠し撮りっぽい不鮮明な画像だけで、実物と引き合わせることを徹底的に避けている。
前田君はおそらく漫画業界でもっとも有名な漫画アシスタントである。結婚相手を公開しないのはマスコミ対策、あるいは公開すると久米田康治が絶対に漫画のネタにするとわかっているから、前田君によるデリケートな対応策なのかもしれない。
それにしても、漫画業界でもっとも有名なアシスタントが結婚するのに、なぜだかすっきりしない心絶望先生24集 (21)地である。よもや壁の染みかインクの染みか。いやいや、ひょっとすると結婚詐欺か何かではないだろうか。素直に「おめでとう」と言えない心配な結婚である。
とりあえず、身内にはちゃんと紹介して不安を解消してほしいものである。

『巻末オマケ漫画』より
あれ? 『AKaBane84物語』はどこにいった? 続きがあると思って期待していたのに。「24集に続く」という終わり方も、一つのネタだったのか。ちょっとがっかり。

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